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2022年10月1日の日曜日に芋掘りに行ってきました。10月に入っても気温が30℃もあって、暑いです。良いお天気の中、家族みんなが大好きなさつまいも掘りに行ってきたので、そのときのことを備忘録的に書いてみます。
狙いは紅はるか&シルクスイート
芋掘りの季節は9月下旬〜10月下旬。品種によって採れる時期も違うそうで、どうしてもこの品種でなきゃ!という方は調べてみると良いと思います。
今回、我が家はじゃらんの遊び・体験予約を利用しました。電話不要でネット予約、クーポン利用、クレジット事前決済と、とっっても便利でした!
クーポンに至っては5000円以上で1,200円OFFクーポンが使えてお得に利用できました…!
今回行った農園では、予約の際に支払った金額は1人1㎏までの料金で、超えた分は買取りとのことでした。4人で行って、4㎏を3,800円、1㎏当たり950円の計算でした。採りに行けば安い!というわけではなさそうです。
楽天で調べてみると、品種にもよりますが1㎏あたり600円〜1000円と幅がありました。
今回採れたのは紅はるかとシルクスイートです。
☆(参考)さつまいもの品種
ただ注意が必要なのは、下にも書きますが、
最低1ヶ月は土がついたままでよいので寝かせてくださいとのことでした。採ってきてすぐは食べられない、ということだけ気をつけましょう。天ぷらにするならすぐ食べてもおいしく食べれるとおっしゃっていましたよ!
伺ったのは「さわ農園」
今回芋ほりに伺ったのはさわ農園(神奈川県相模原市)です。
東京からは1時間半くらいですが、
海老名SAでさつまいも好き必見な自動販売機を発見↓
期待が高まります。
農園について駐車場に車を停め、少し歩いて畑へ向かいました。簡単な説明を受けて持ってきた軍手をはめ、いざ芋ほり!
上でも書きましたが1人1㎏なので、合計4㎏を目指して収穫します。だいたい3本、大きいものだと2本くらいで1㎏になるそうです
優しくさつまいもの周りの土を取り除きます。強くするとさつまいもの皮が剥けてしまうので、慎重に。
子どもたちに「手伝って!!」
特にシルクスイートで大きいものがたくさん採れました。
収穫が終われば重さを量って、会計しておしまい。滞在時間はだいたい20分程度でした。
我が家は1.5㎏オーバー、1,050円追加で支払いをしました。
さつまいもの追熟・保存
最後に、帰宅後のさつまいもの保存方法についてです。
疲れて帰ってきてしばらくビニールに入れたままにしておいたら、早々に芽が伸びてきて焦った私です^^; 面倒でもおいしいさつまいものため、1つずつ新聞紙にくるみましょう。
自分で採ってきたさつまいも、食べるのがとても楽しみです!皆さんもぜひ芋ほりに出かけてみてくださいね!