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先日数年ぶりに健康診断を受けに行ってきました。というのも、胃痛が1か月以上も続き体がとてもつらかったため、「どこか悪いところでもあるのかも…」と心配になったからです。
主人が関東IT健保を利用している企業に勤めているので、今回は関東IT健保の山王健診センターまで行き1日人間ドックを受けてきました。
けっこう注意事項も多かったので、備忘録として直営センターでの健診について書いてみます。
健診場所
関東IT健保で利用可能な直営の健診場所は大久保健診センターと山王健診センターです。
また、直営の健診センターでなくとも、契約している全国165拠点の医療機関・健診センターで健康診断を受診することが可能です。近くで行ける健診場所がないか、調べてみてくださいね。
契約健診機関の一覧はこちら。
健診の予約
被保険者であれば、会社が予約した日程で行けばOKですが、被保険者の家族は自分で予約をとらなければいけません。
直営健診センターの予約はWEB上から行えます。1日ごとに1ヵ月先までの予約が可能ですが、予約はけっこう埋まっている印象です。先の予定を確認して予約を入れましょう。女性の場合は生理中、および生理終了日の翌日から5日以内の方は尿検査、婦人科(
予約の受付開始時刻は、各日昼の12時からです。
また、直営健診で予約できる健診の種類は以下のとおりです。
- 基本健診
- 健保指定ドック(胃部X線バリウムなし)
- 一日人間ドック(胃部X線バリウムまたは胃内視鏡)
- +婦人科健診(任意)
健診種別と受診資格(性別・年齢など)、利用料金は以下で確認できます。
私は1日人間ドック(胃部X線+婦人科健診(マンモグラフィー+乳腺超音波))を選択しました。正直なところやりたくはないですが体調不良の原因がどうしても知りたいと思ったのでこの組み合わせにしました。
WEB問診
健診前に、WEB問診票に記入する必要があります。問診回答URLが、健診日の前日にメールにて案内されますので、アクセスして事前に入力しておきましょう。
健診前の注意
健診前の注意事項もメールにて案内がきます。
<食事>
- 午前健診の場合… 午後9時までに食事を済ませる。水は就寝までOK。飲酒はNG
- 午後健診の場合… 検査前日は通常通り食事OK。朝食は午前7時までに軽く摂ってOK。水分は、水に限り検査2時間前までは200ml程度であればOK。
<所要時間>
所要時間は「2時間から2時間30分」です。
当日の状況や、
<持ち物>
持ち物は以下のとおりです。
- 保険証(各検査の前に保険証のQRコードを読み取る)
- 不織布マスク
- 靴下(ストッキングやタイツ、
素足で行く方) - 髪留め(X線撮影で支障が出るため、ボブヘアでも結べる人は持参した方が良さそう)
- 防寒着(貸出しはなし)
健診の流れ
<受付~着替え>
いよいよ健診日当日。健診センターでの受付を済ませ、男女別の更衣室で着替えます。着替えのジャージ(?)は更衣室の前にサイズ別に並べられています。
上の下着着用はNGです。スリッパに履き替えるため、ストッキングや素足の方は靴下も持参しましょう。
<健診>
直営健診での検査項目は以下のとおりです。
山王健診センターでは、フロアの5、6、7階を使って健診をしました。一つ健診が終わると、「次は〇〇の検査になりますので、下の階でお待ちください」と案内されます。途中自分がどの階にいるのかわからなくなります(笑)
私が行ったときはかなりスムーズに進み、待ち時間はほぼありませんでした。婦人科健診含め、全体で1時間ちょっとで終わったと思います。
<支払い>
検査がすべて終われば、また更衣室で着替えて、最初に行った受付で会計となります。支払いは現金の他、各種ICチップ付クレジットカードが利用可能でした。カードが使えるのはありがたいですね。
会計時に「検便容器」と「返信用封筒」が渡されるので、2週間以内に郵送しましょう。バリウム検査を受けた方は、通常便に戻ってから採取。また、女性の方は生理中または生理後5日間を避けて採取する必要があります(該当の方は2週間を過ぎてもOK)。
健診結果は3週間後を目途に自宅へ送付されます。
健診ランチ
会計時に、人間ドックの方にはランチ券が渡され、下の階のレストランでランチを食べることができます。
低カロリーで優しい味でした。美味しかったです。
まとめ
主婦になると、体調不良でもない限り健診を怠りがちです。数年前に1度受けたきりの人間ドック。今回はドキドキしながら受診しました。結論から言うとどこも悪いところはなく安心しました。胃が荒れているだけのようで、その後胃薬を飲み続けなんとか回復しました。
これからも元気に子どもと過ごすために、1年に1回は健康診断へ行きたいなと思いました。
健康、本当に大事です。ぜひ健康診断へは面倒くさがらず足を運んでくださいね。
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