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突然ですが、こういうお悩みを抱えている方いらっしゃいますか?
- 現在2~3歳頃のお子さんで、まだ文字を習わせるのは早いけど、お勉強する習慣をつくりたい。
- 上の兄・姉が勉強している間、一緒に勉強する(風)な時間をとりたい。
- 4・5歳のお子さんで文字や数、言葉を楽しみながら覚えさせたい。
そんな方に、幼児ポピーがおすすめですよ!
我が家は娘が2歳のときに幼児ポピー2~3歳用教材「ももちゃん」、その後も継続して3~4歳用教材「きいどり」を使っていました。
楽しく続けられましたし、何より親子で取り組んだ良い思い出となっています。実際に使ってみた感想と、おすすめポイントを紹介してみたいと思います!
幼児ポピー、使ってみて良かったところ
幼児ポピーを使って「良かったな」と思うところは、お勉強要素だけでなく親子で楽しみながら脳に刺激を与えることができた、という点だと思います。
2歳くらいだとまだあまり会話が成り立たず、私はうまく子どもと遊ぶことができなかったのですが(今思うと情けないです…)、季節の行事や工作などのアイデアをいつも「幼児ポピー」からもらえていたように思います。特に娘は工作が好きで、雑誌が届くとすぐに確認していました。
「幼児ポピー」の教材は毎月、「オールカラー」・シール付きで届きます。学年が上がっていくにつれ、文字・数・言葉を学べるようになっています。
「幼児ポピー」を使ってみて良かったポイントをあげてみます。
- ➀季節や自然を学べる
- ➁シールや付録で手先が器用になる
- ➂ミニ絵本やお話のページがある
- ➃机に向かう習慣がつく
- ⑤親子の時間をつくれる
➀季節や自然を学べる
毎号、その月にあった季節を学ぶことができます。夏なら「お祭り」、秋なら「落ち葉」「お月見」、冬なら「お正月」や「雪遊び」など。大人なら当たり前に知っていることを、あれ、子どもにこれ教えてなかったな、ってこと結構あります。私にとっては季節もその一つでした。最近ではコロナで行事も縮小傾向にあり、お祭り自体行ったことがなかったりもしますよね。教材の中で季節行事を教えてくれるのは、かゆいところに手が届くようでとても有難かったです。
↓お正月の福笑い。目をつぶって眉毛・目・鼻・口を置くと、ヘンテコな顔が出来上がります。ハマって良くやっていました。
➁シールや付録で手先が器用になる
教材が届いて驚いたのが、シールの多さです。「きいどり」になると、シールがびっしり2ページ分ついています。ほとんどのページにシールを貼っていくようになっていて、子どもが楽しんで自分から取り組むようになります。シールを貼ることによって手先も器用になったと思います。
また、毎回紙ベースの付録もあり、ハサミで切ったり、のりをはったりすることで、手の使い方を学んでいけます。
➂ミニ絵本やお話ページがある
「ももちゃん」には毎号「ミニ絵本」、「きいどり」には教材の中にお話ページがあります。
幼児期にできる親子の触れ合いとして一番取り組みやすいのが絵本の読み聞かせですよね。子どもとしても、「自分に届いた、自分の絵本」は読みたくて仕方がないはずです。よく「読んで!」と言われて読み聞かせをしていました。この時期、良い本を選ぶのも私にとっては一苦労だったので、定期的に新しいお話に触れられるのはとても助かりました。
➃机に向かう習慣がつく
2歳、3歳くらいのときは、まだ本格的にお勉強するには早いかもしれません。ですが、もしお兄ちゃん・お姉ちゃんがいて勉強している姿を見ている場合は、「自分もやってみたい」と思うはず。「〇〇ちゃんのお勉強はこっちね」と言えば、積極的に取り組んでくれるのではないでしょうか。
我が家でも毎日の習慣として、プチ勉強の時間を取り入れられたのが良かったです。
⑤親子の時間をつくれる
子どもが2歳位の頃。育児が苦手な私にとっては辛い時間でした。一緒に遊んでいても長い間集中してくれないですし、子どもと明確な意思疎通がはかれないので、ごっこ遊びをしても成立しているのかしていないのか。一緒に遊んであげられるお母さん、素晴らしいな、それに比べて自分はダメなお母さんなのかな…といつも思っていました。
「ももちゃん」を利用したことで、そうした悩みがかなり解決されたと思います。教材を通して、季節や自然、ものの名前を教材の写真やイラストを見ながら教えてあげられましたし、一緒に付録をつくったり、遊んだり、お話の読み聞かせをしてあげることができました。
「親子の時間」を無理せず、自然につくることができたと思います。
幼児ポピーとは
改めて「幼児ポピー」について説明すると、「幼児ポピー」とは幼児向けの通信教材です。
「イード・アワード2022通信教育部門」において最優秀賞を受賞。通信教育を利用しているお子さんを持つ保護者に顧客満足度調査を実施した結果とのことで、利用者の満足度が高い、ということがわかります。
ポピーの教材は簡単にいえば「安くてシンプル」。紙を中心とした教材で、紙以外の付録は一切ありません。
ポピーが大事にしているのは親子のふれあいです。親子で教材に取り組むことで、子どもは楽しみながら、いきいきとした脳を育み、かつ人間力の基盤となる力を培うことを目標としているそうです。
お試し・特典など
教材は無料でお試しができるので、今すぐ申込みしてしまいましょう↓
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デジタル教材が追加されました!
実は、2023年4月号より、幼児ポピーは値上がりします。というのも理由があって、それはデジタル教材が強化されたから、です。
現在の紙中心の学びに加え、幼児ポピー全体では以下のコンテンツがデジタルで利用可能となります。(※利用する学年の教材によってラインナップは異なります)
- 「学習アプリ」
- 「Webクイズ」
- 「ダウンロードプリント」
- 「運動あそび動画」
- 「お話読み聞かせ」
- 「英語アニメーション」
- 「ダンス動画」
紙教材がすぐに終わってしまう子にはプラスアルファで学べますし、デジタル教材なら、お出かけの際に見せてあげられるのが嬉しいですよね。
参考までに、年少向けの教材では学習アプリの内容も増え、「もじ・ことば」「かず」「プログラミング的思考」「ちえ」「デジタルブック」が利用可能だそうです。遊ぶ感覚でお勉強ができるので、これはとても助かりますね…!
「ももちゃん」では、令和5年度から大判シート教材が増えます。
おままごとができる大判シートと、ダウンロードが必要とはなりますが、ごっこ遊びのパーツも配信されるそうです。
ごっこ遊びは知育にとても良いです。お家ごっこやお店屋さんごっこ、お医者さんごっこなどができるそうで、今小さいお子さんをお持ちの方は正直羨ましいです…。
年間ラインナップ
年間ラインナップは公式HPで確認可能です。利用目的に合っていそうか、ぜひ確認してみてくださいね。
教材に込められたの思いを知る!
幼児ポピーに込められた思い
ところでなのですが、皆さんは教材を購入するにあたり、その教材が開発された「思い」まで知ってから購入されますか?
ポピーの開発者の「思い」を知って、実は私すごく感動したんです。
- あたたかい家庭と豊かな人間づくりをめざす
- 子どもたちの未来を育てたい
そんな思いを持って、ポピーという教材を提供しているそうです。
単に学力だけでなく、「非認知能力を育てる」ことにも注力しているそうです。「非認知能力」とは、
- 「目標に向かって頑張る力」
- 「仲間と協力して取り組む力」
- 「感情をコントロールする力」
中でも、ポピーが大事にしているのが「幼児期の親子の触れ合い」です。
「幼児ポピーは、親子のふれあいを楽しみ、日常生活を通じていろいろなことを学ぶことを考えながら制作して」いるそうです。
10分でいいから子どもに寄り添う。親子のやりとりが脳を活性化させますし、会話が発生することによっても、脳が活性化します。
また、幼児ポピーは脳の専門家・篠原菊紀さんによって監修・指導を受けた教材となっています。お勉強感をなくしながら、小学校入学に向け文字や数に触れることができ、かつ「考える力」や「生きる力」を養うことができる構成にしているそうです。
振り返って、残っているのは子どもと触れ合った思い出
振り返ってみると、ポピーに取り組んだ時間は娘との過ごした素敵な思い出として、たくさん私の中に残っています。娘にとっても、またそれを横目で見ていた兄にとっても、何かしら思い出として残っているのではないでしょうか。
私は専業主婦でしたので、娘や息子が小さいころ家にいる時間というのはとても長いものでした。
その時間、もしかしたら、ずっとだらだらテレビを見せて終わっていたかもしれません。兄妹2人で遊んでいるのを良いことに、私は一人スマホをいじったり家事をして、子どもとの時間をつくらなかったかもしれません。
そうした隙間時間に、1日の間ほんの10分程度、親子でシール貼りをしたり、付録を組み立てたり、指人形で遊んでみたり、紹介されていた体操遊びをしたり、すごろくをしてみたり、カルタをしたり。
「シールはどこに貼るの?」
「数はいくつ?」
「これどうやって作るの?遊ぶの?」
たくさん、私に向かって質問してくれたこと。一緒に遊ぼうと誘ってくれたこと。それがすごく思い出に残っています。
たった10分だけでも、「相手してもらえた」「自分の存在を認めてもらえた」と子どもが思ってくれれば、もっと「やってみたい」という気持ちも出てきますし、自分の感情をコントロールすることができるようになります。
私が「少し頑張る育児」を目指しているのはここにあります。疲れていても10分でいいから相手してあげる、それだけで子どもはかなり満足します。「認めてもらえた」満足感で心が安定し、癇癪が減っていきます。積み重ねていけば、自分の気持ちをコントロールできる、将来手のかからない子になりますよ。
その当時は長く感じた一日ですが、子どもたちが小学校に入ってしまえば物理的に会える時間も減ります。少し寂しいくらいです。ポピーにはたくさんの大切な思い出をもらえた気がします。
幼児ポピーのデメリット
反対に、幼児ポピーのデメリットについても考えてみました。
- 量が物足りない
- 付録が紙でできているため、ボロボロになりやすい
- 難易度が低め
個人的には「書く」量が少ないな、とは感じました。穴埋め箇所はほとんど「書く」ではなく「シールを貼る」なのですよね。(2~3歳向けの教材からスタートしたからかもしれません。)
平仮名や数字を覚えるためには、やはり「書く」ことも大事で、「ももちゃん」に続き「きいどり」も受講していましたが(娘のもともとの能力もあるのですが、、)平仮名は何も覚えませんでした^^;
平仮名も覚えていってほしいな~という場合には、プラスアルファのアプローチが必要かもしれないです。
※我が家は結局、年中からはじめた公文で平仮名を覚えました。だから公文の方が良い、というわけではなく、公文は公文で、毎日宿題について言及するのが親としては苦痛でした。。
結論、私は「ももちゃん」「きいどり」推しです。幼児期の勉強のベースをつくる。勉強は辛いものではなく、「楽しんでやるもの」と思ってもらう。そのために理想的な教材だと思います。それ以降、もう少しレベルを上げたい方は別の教材を探しても良いわけなので。
また、付録についてはボロボロになったら仕方なしに捨てる→モノが増えないというサイクルができたので、逆に良かったと思っています。
費用
幼児ポピーの費用ですが、毎月1500円(税込み)、12か月一括払いの場合は毎号1,425円(税込み)です。
ももちゃん | きいどり | あかどり | あおどり |
2~3歳向け | 年少 | 年中 | 年長 |
毎月払いの場合: 1,500円 | |||
12か月一括払いの場合: 1,425円 |
2023年4月号~値上がりします。値上げの理由はデジタル教材を増やしたことによります。時代の流れですね…
幼児向けの通信教材には、他に「こどもちゃれんじ」「Z会」「スマイルゼミ」などがありますが、値上げしたとしても幼児ポピーの方が圧倒的に安いです。飽きやすい幼児には続けやすい価格設定ですよね。
まとめ
まとめると、ポピーがおすすめなのはこんな人です。
- 教材にお金をかけたくない人
- 小さいうちから家庭で勉強習慣をつけさせたい人
- 子どもと一緒に教材に取り組む余裕のある人
- 子どもとの楽しい思い出をつくりたい人!
「教材」というインプットがあると、子どもとの時間も有意義に過ごすことができるのではないでしょうか。
ぜひ検討してみてくださいね!
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また、ポピーKids Englishについては別記事で書いていますのでそちらも参考にしていただければ幸いです…!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。